書きたいと思ったジャンルを気ままに渡り歩いています。
あなたのキャラクター、報われてますか? 設定を作ってから、ちゃんと本編書いてますか? キャラクターの設定を作るのは好きだけど、本編を書かないまま放置してしまう癖がある主人公。 ある日、怪しい男性が彼女……
「こんな雨の日にさ、一人でいると……思い出しちゃうんだよね」 そう言って、幸子は思い出を語りだした。 それは彼女が幼い頃の、大好きなおばあちゃんのお話し。