左手の指には  が滲んでいる

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出来そうと出来るの間には深い溝が有って 出来そうと思わ無ければ溝に足を向ける事すら出来無い (人間は、出来ると認識出来たものしか、やる気になれない) のだと認識して居るので、 ロアが群を率いて、お姫様を(言い方は悪いけど)利用して、数で押し切る事が 出来る と思った(実行する以前に、まず、出来るだろう!やれる!やる!と考えた)(勿論、実行するにあたっては「誰かが残酷でなければならない」と考えたりはしただろうけど)のには先ず月太ちゃんがファンで居てくれた事が大きいと思って居ます。 それはロアが、世の中のひとに「凄い!」と認められるより、もっとずっと先に、月太ちゃんが誉めて伸ばしてくれたのだということですし、月太ちゃんからのそういった…無条件な褒めだったり、ファンの視線を浴び続けたところから「多くのファンを作って群を率いて叩く」と云う発想に行き着いたロアの根源とも言える部分じゃ無いかと考えてます。

思い付いたら何か書く。 そなずは思い付いたものの記録と、ピクシヴにアップロードする前の校正記録です。 整う前の原稿が見たい方 ピクシヴを利用したく無い方 ピクシヴよりも早く、兎に角早く作品読みたいんだよ!!って方 に、向いて居ると思います。