その熱の行方

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付き合っていない高専七五と付き合っている大人七五がちょっとずつ。七が五を意識し始めたときのことと、それを思い出す大人の七。金木犀の木の傍らで会話をする二人のお話です。 以前にUPしたお話「はじまりの予感」( https://sonar-s.com/novels/c50de5ab-13de-4099-8bd2-174db61306ba )とつながっているつもりで書いております。リンクしている箇所もあるので、よろしければ併せてご賞味くださいませ😌 追記(23.10.25) 少し手直ししたものをpixivにまとめておりますので、よろしければご覧くださいませ😌 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18666339#4

水都(みなと)と申します。かなり昔に成人済。書きたいときに書きたいものを書く、マイペースなオン専字書き。 書くのは呪術⇒七五と灰夏。ハピエン大好き幸せ思考なので、彼らが皆仲良く元気に生きているifの世界線がデフォルトです。 現在は、pixivの更新がメインです🙇 pixiv⇒https://www.pixiv.net/users/12332128