王女fと召使いjの幸せな末路

お借りした悪ノパロ設定でツイステ。 我儘三昧の可愛い王フロイドと、フロイドを可愛いと思い更に甘やかすジェイド。 ある日ジェイドが買い出しに降りた街での出会いが、二国を滅ぼすフロイドの我儘の引金に。 （オレでい〜っぱいのジェイド可愛い♡） （…この記憶は、いつの？） 本当の終わり ✳︎✳︎✳︎ 詳細設定・解説 王女→フロイド 召使→ジェイド 緑の国の娘→トレイ 赤い騎士→リドル 性別関係無し ✳︎✳︎✳︎ 小ネタ・解説 ・召使の自害後、双子はNRCに通う双子の人魚へ転生しました。 ・フロイドが投げた本は、召使の日記も合わせ赤い騎士が綴ったもの。後世に悪政の悲惨さを伝え、入れ替わりに気付き理由も聞かず処刑した事への懺悔の捌け口の為。 ・「柑橘の紅茶」は悪ノ娘の国と薔薇の王国が文化的にイギリスに近い感じから。イギリス辺りの国で柑橘は栽培の難しい希少な物→高級な物を軽く買える王族、販売店が限られているので此方も合わせて。 ・ML→モストロラウンジイメージ ・キャプションの言葉。 記憶有りのフロイドは結果に大満足、無しのジェイドは歴史書に違和感と体験した事のない記憶が不思議。