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王の星型ピアスコレクションを見て、目を輝かせる遊戯さん。
発作的に、王の耳元を飾る星を選んでしまう。
イイ反応だとほくそ笑みながら、「お前も似合う」と王が囁く。
ゲームルームのバーにて。
王の趣味の一つがカクテル作りだと知った遊戯は、おもむろにカウンター席に座る。
冥界エキゾチックリゾート(30) ~心の隙間にシンデレラフィット~
https://sonar-s.com/novels/6d54234c-df8a-4249-9fe6-e7706083ace6
冥界エキゾチックリゾート(32) ~マイナスの電荷層から地上へ放電している~
https://sonar-s.com/novels/2b3e34f0-6f97-4a28-95a3-0c1216527efa
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