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非公開
去年くらいに今の吸血鬼パロシリーズを上げる前、思い付きで書いた話です。
支部で上げている吸血鬼パロシリーズとは別の世界線ですが、原点というか元の形はこの話でした。
確か前の創作垢の時にもどこかで載せたし、本当は支部にも上げてたけど非公開にしたので、多少の手直しを施してここに載せておきます☺️知っている人は知っているお話、てやつですね
すまんがタイトルは思いつかんかった😇ユルシテ😇
あと良かったら当時の設定というか、説明書きも貼っておきます🙇↓(当時の原文ママ)
【人間上鳴×吸血鬼耳郎ちゃん(個性とかそんなん知らん😇)
吸血鬼の耳郎ちゃんは日光に少し弱い。朝は起きられなくはないけれど怠い、ちょっと活動するだけですぐ眠くなる。よく昼寝する。どちらかといえば夜行性。
寝室は別々。耳郎ちゃんが上鳴を起こしに来て、その時に我慢できなくて襲いがち(吸血の意)。
耳郎ちゃんが噛んだ痕は舐めたら消える。噛み痕以外は治らない。
血の代わりに柘榴ジュースを飲んでもらうけどそれだけでは抑えられない吸血衝動。
上鳴の血の味は耳郎ちゃんとって運命の出会いでこれ以上無い極上のもの。
最初に上鳴の血を吸ってから他の人の血は飲めなくなった(=上鳴は耳郎ちゃんの眷属になった)。
付き合ってるわけじゃないけどお互いがお互いにとって居なくてはならない存在。耳郎ちゃんにとっては生きる糧、上鳴にとっては命綱なので何かあったら死ぬ(眷属的な意味)。上鳴の命は耳郎ちゃんが握ってる感じ。
恋愛的な感情は無いようで有るようで薄い。薄めすぎたカルピス。伝われ。
めちゃくそアバウトだし即席で考えた設定なので、付け足したり消えたりするかもしれんが念の為。頭の隅の隅にでも置いといてくれや。】
拙い文書ですが読んでいただけたら幸いです*