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ソナーズユーザー限定公開
一番マブい空間3開催おめでとうございます！
去年開催されたいちくう利き小説企画にて寄稿させていただいた小説を展示用に再録しました。
【テーマ：香り】
喧嘩別れ後、空却の香りを追い求めて葬式に通うようになる一郎の物語です。TDD時代→現軸に渡る。
タイトルは1955年に幸田文が書いた「黒い裾」と言う小説引用です。
※ピクシブで公開中のものと同文です
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21784332