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瀬人が過去の記憶を拒絶している限り、古の女神由来の「印」との同調率が低下してしまう。
不要なものとして捨てようとしていたソレを、瀬人は渋々受け入れた。
遊戯と意識が繋がるのは二度目。
そのせいで瀬人は、彼が求めているモノが何か、気付いてしまった……
冥界エキゾチックリゾート(72) ～調律者が、再び音叉を手にして～
https://sonar-s.com/novels/1c278c7f-d6ab-4a90-b55e-d9e11f055ec5
冥界エキゾチックリゾート(74) ～太陽をちょうだい～
https://sonar-s.com/novels/08a60019-a27d-4f27-aba2-e67d3668cb7a
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