【夏五】 Let's be alone, just you and me

1643字
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原作沿い。0巻ラスト、自分の手で夏を殺した五が、遺体の前にかがんで、その血を指に取り、自分のくちびるへ。 (pixivよりテストケースとして持ってきました。向こうは非公開にしてあります) pixivに置いている拙作「あの『夏』の日のぼくたちはどこへいってしまったのか」【夏五】 | ゆきの #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14696924 から続いています。 過去で、未来への不穏な予感から、ずっと五のそばにいると言えず、夏は「一生、鬼ごっこにつきあってやる」と五に言います。 もしも自分が呪詛師になるようなことがあったら?と問うた夏に「責任もって俺が殺してやる。でも、おまえがそういうやつじゃないことは俺がいちばんよく知ってる」と答えた五。その10年後です。

字書き/成人済/ YOIヴィク勇/ 呪・夏五/