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運命の番ならぬ運命の料理に出会う🤕※嘔吐表現があります。※付き合ってない。
食べては吐き戻すを繰り返していた🤕それを面白そうに眺めていた✂が自分で作った不味い料理を食べさせる。
🤕は眉間にしわを寄せながら一口食べてみて、見たことないような顔で「まずっ!」って言うから✂も思っていた通りの反応に大声で笑うんだけど。
そこではた、とふたりして気付いて目を見合わせる。
🤕「…吐かなかったな」
✂「…うそですよね?」
不味くても吐き戻さない料理に出会えた🤕は毎日のように✂に料理をせがむし、✂も料理楽しいって思い始めてからはだんだん上手くなってって🤕は毎日✂の美味いご飯が食べれるようになってハッピーなお話になる予定。