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ソナーズユーザー限定公開
かつての勝生少年の如く、ユウリ・カツキをスケートの神様のように憧れる少年の視点から物語を綴っております。
少年の幼少期にネグレクトの描写があります。
少年が画面越しに勇利の演技を見ます(2016年GPSロシア大会FS)
この話の勇利くんの出番はそこだけです。
現段階ではヴィク勇のヴィの字もないですが、今後ヴィク勇の二人が登場します。
ヴィクトルと勇利の愛を、周囲から見守る愛を描きたいと思い、勇利に憧れる一人の少年の視点から書き始めたところ、思った以上に少年の存在が膨らみ、今のところ少年の物語となっています。
勇利が好きで好きで仕方ない純粋な少年視点を読んでみてもよいかな、という方、良かったらお付き合いください。
初出:2022年5月22日
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17638272