教祖さま、将来の夢はなんですか?

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問われれば磐木は薄く笑んで答える。 「お母さん、かな」 可愛らしい返答に周囲は理由を問う。 おままごとの延長か、はたまた好いた男が居たのか。 いびつな女であるから、磐木の思考を話したところで賛同を示せる人間は少なかろう。 だから、彼女は焦った顔を作る。 「え、えっとね、きょうこもお母さん役、やりたかったから」 ままごとの延長だと、皆に刷り込むように。 自分の傘は自分の子に渡せるのか、試したくて仕方ないだけのくせに。
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