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ソナーズユーザー限定公開
かつての勝生少年の如く、ユウリ・カツキをスケートの神様のように憧れる少年の視点から物語を綴ります。
名前があったりなかったり、少年を取り巻く人々が様々出てきます。
育成プログラムや経歴、アイスショー、大会成績等を捏造しております。少年の過去に虐待があったことを示唆する文があり、モブにより少年のトラウマが発現するシーンがあります。ご注意ください。
ユリオ、21歳。ツンデレです。
ギオルギーは優秀なコーチをしております。
この話はヴィク勇として書いています。
ヴィクトルと勇利の愛を、周囲から見守る愛を描きたいと思い、勇利に憧れる一人の少年の視点から書き始めたところ、思った以上に少年の存在が膨らみ、一人のスケート少年の物語となっています。
勇利が好きで好きで仕方ない純粋な少年視点を読んでみてもよいかな、という方、良かったらお付き合いください。
初出:2022年10月13日
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18528024