6133字
ソナーズユーザー限定公開
かつての勝生少年の如く、ユウリ・カツキをスケートの神様のように憧れる少年の視点から物語を綴っております。
少年、チムピオーンにやってきました。
名前があったりなかったり、少年を取り巻く人々が様々出てきます。少年の虐待を示唆する表現があります。ご注意ください。
育成プログラム、各選手の成績やアイスショー等を捏造しております。
少年が、ようやく勇利に出会います。
現段階ではヴィクトルと勇利はほぼ登場するか名前だけですが、この話はヴィク勇として書いています。
ヴィクトルと勇利の愛を、周囲から見守る愛を描きたいと思い、勇利に憧れる一人の少年の視点から書き始めたところ、思った以上に少年の存在が膨らみ、今のところ少年の物語となっています。
勇利が好きで好きで仕方ない純粋な少年視点を読んでみてもよいかな、という方、良かったらお付き合いください。
初出：2022年6月4日
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17713084