7403字
ソナーズユーザー限定公開
かつての勝生少年の如く、ユウリ・カツキをスケートの神様のように憧れる少年の視点から物語を綴っております。
ギオルギーはジュニアチームの優秀なコーチの一人です。
少年、ヴィクトルと勇利に構われます。
勇利のヴィクオタは健在です。
名前があったりなかったり、少年を取り巻く人々が出てきます。シリーズの中で、少年の過去に虐待があったことを示唆しています。ご注意ください。
育成プログラム、各選手の成績やアイスショー等を捏造しております。
ヴィクトルと勇利は少年の目を通して登場します。この話はヴィク勇として書いています。
ヴィクトルと勇利の愛を、周囲から見守る愛を描きたいと思い、勇利に憧れる一人の少年の視点から書き始めたところ、思った以上に少年の存在が膨らみ、少年の物語となっています。
勇利が好きで好きで仕方ない純粋な少年視点を読んでみてもよいかな、という方、良かったらお付き合いください。
初出:2022年11月22日
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18768645