犯行の通電(三稿)

24385字
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通過した努力や苦痛を忘れて終う事を慮りたいのです。 だから霧島ロアが、あの霧島ロアが、「俺様は頑張った」と溢した、多分彼にとって呪いみたいな、でも嫌いになれないのだろう日々の事を本にしました。 誰かが残して、本当に良く頑張ったと、素晴らしい事だと、述べなければならないと思ったので。
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思い付いたら何か書く。 そなずは思い付いたものの記録と、ピクシヴにアップロードする前の校正記録です。 整う前の原稿が見たい方 ピクシヴを利用したく無い方 ピクシヴよりも早く、兎に角早く作品読みたいんだよ!!って方 に、向いて居ると思います。