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ソナーズユーザー限定公開
原作軸、百鬼夜行後、夏油さんが逃げきれた世界線のお話です。
色々と捏造してます、呪具、呪霊、悠仁くんの過去、その他色々。
路地裏で見つけたその男は片腕はなく、怪我をしていた、そんな怪しい男を優しさから自分の家に招いてしまう悠仁くんです。
本誌を見て私の中でやっぱり、悠仁くんがいれば夏油さんを救えたのではないのか?と思ったので。
出会えていたなら、きっと夏油さんに寄り添える悠仁くんはいると思ってます。(強めの幻覚)
ただ、悠仁くんの善性があまりに眩しすぎて自分を嫌いになってしまいそうだったり、悠仁くんを認めたら自分と一緒に戦った仲間や自分の抱いた理想はなんだったのかという葛藤もしてほしいという思いから、夏虎ならなんでも楽しませる方向けになってます。
夏虎への愛と私の推しである夏油さんへの愛だけはこれでもかってくらい詰めてますが、明るくはないです。
それと尻叩きのための投稿ですので完成版は内容に変更あるかもしれません。
24日に間に合う気がしない;;;;