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素直になるのは、自分を乱されていくこわいこと。
年齢規制。
目隠しして致してます。
『ロミオとジュリエット』の”That which we call a rose by any other name would smell as sweet.”をから、名前を呼びあわない描写がして見たくなったので……。名前を呼ばずとも、視界がなくとも信頼関係の上では愛は伝えられるし、存在の肯定が出来ると筆で主張してみたかった。
何にせよ愛し愛されるときに名前は二の次になるよね。
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