5579字
ソナーズユーザー限定公開
かつての勝生少年の如く、ユウリ・カツキをスケートの神様のように憧れる少年の視点から物語を綴ってきました。お付き合いありがとうございました!
少年の目を通して、いちゃいちゃしているヴィクトルと勇利を書きたい!と思って始めたのですが、思った以上に少年の存在が膨らみ、少年を幸せにするのが優先になりました。
勇利が好きで好きで仕方ない純粋な少年の物語になりましたが、読んでみてもよいかな、という方、良かったらお付き合いください。
名前があったりなかったり、少年を取り巻く人々が出てきます。シリーズの中で、少年の過去に虐待があったことを示唆しています。ご注意ください。
育成プログラム、各選手の成績やアイスショー等を捏造しております。
※マッカチンについて
作中、濁して書いてありますが、虹の橋の袂へおります。
苦手な方はお控えください。
初出:2022年11月
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18787502