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ソナーズユーザー限定公開
勇利くんがチムピオーンへ来てからの一コマを。
ギオルギー・ポポーヴィッチの視点から。
ヴィク勇ですが、ヴィクトル出張中で出てきません。
花屋の店先で、ポポさんと勇利くんがお話してます。
(ポポさんへの解像度がまだ低く、イメージと沿わないポポさんでしたら、ごめんなさい)
勇利くん、ヴィクトルに花を贈りたいようです。
ポポさんやヴィクトルの過去を少し捏造してます。
ロシアの花を贈る慣習や、花言葉はネット調べです。
間違っていたらすみません。
原作軸ヴィク勇、付き合ってる、渡露後同棲。スパイス一切ありません。甘々。繋がっていますが、緩めなので、前作を読まれなくてもこれだけ把握して頂ければ、話はだいたいわかると思います。
これ(#1『Barcelona night view』 https://sonar-s.com/novels/774bbd7b-5aab-4d97-a1dc-e069c72a17fb )と同じ世界線です。
拙作シリーズ中のエピソードを緩く同期させております。
pixivに投稿したものを転載
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17999399