The scenery #15 『At a florist's《JUL》』

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勇利くんがチムピオーンへ来てからの一コマを。 ギオルギー・ポポーヴィッチの視点から。 ヴィク勇ですが、ヴィクトル出張中で出てきません。 花屋の店先で、ポポさんと勇利くんがお話してます。 (ポポさんへの解像度がまだ低く、イメージと沿わないポポさんでしたら、ごめんなさい) 勇利くん、ヴィクトルに花を贈りたいようです。 ポポさんやヴィクトルの過去を少し捏造してます。 ロシアの花を贈る慣習や、花言葉はネット調べです。 間違っていたらすみません。 原作軸ヴィク勇、付き合ってる、渡露後同棲。スパイス一切ありません。甘々。繋がっていますが、緩めなので、前作を読まれなくてもこれだけ把握して頂ければ、話はだいたいわかると思います。 これ(#1『Barcelona night view』 https://sonar-s.com/novels/774bbd7b-5aab-4d97-a1dc-e069c72a17fb )と同じ世界線です。 拙作シリーズ中のエピソードを緩く同期させております。 pixivに投稿したものを転載 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17999399

成人済、えり好み激しい腐。 pixivでちょこっと二次創作中。https://www.pixiv.net/users/60983110 ユーリオンアイス(ヴィク勇)、鎧伝サムライトルーパー(遼伸)成人向なのも少し。