6243字
ソナーズユーザー限定公開
転生設定です。
名前を出さないということに、こだわってみました。
名前は出ないけど、五七です。
名前は同じかもしれないし、変わっているかもしれない。
前の記憶は二人ともありません。
普通の人として、普通に暮らしています。
術式も呪力も、うなる財力も、六眼もありません。
普通に会社員しています。
五は六眼ではないので、普通の茶系。ただし日本人にしては色素は薄い。髪は元は少し色素薄い茶系だったけど、大人に近づいた頃から色が抜けていき、今は前のような白髪。
七は見た目変化なし。
術式もないので、五は甘いものを過剰摂取する必要もなくなり、前のようにやたら甘いものを好むことはなくなったけど、甘いものは普通に好き。
感動的な再会ではなく、互いに記憶はないからふとした何気なく出会い、なんてことのない出会い。だけどなぜか、初めて会ったのに一緒にいることが自然な、当たり前のような。そんな五七のを書きたいと思いました。
記憶はなくても、きっとあの二人らしく関係を作っていくのだろうと思います。