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ソナーズユーザー限定公開
バロセルナGPF後、勇利くんがロシアへ行くまでの補完妄想おまけ。
バルセロナのGPF後、2月上旬辺りの、ユーリ・プリセツキー目線の話。大会成績など捏造多数です。
ユリオの視点を通して、ヴィクトルと勇利の様子を見ますが、本人達は出ておりません。
ロシアスケ連の人(都合によりウザい人)、ミラと会話したりします。
ヴィクトルと勇利は付き合ってますが、ユリオとミラは(まだ)知りません。
勇利渡露を前に浮かれるフォロフさんを見守るチムピオーンのなんでもない日常…を目指したかった感じです。
ロシアンヤンキーの口調は、これ位で大丈夫でしょうか…悪すぎたかな?
ユリオ、連盟の人に敬語使います(戦略的に)、地雷だったらごめんなさい。
これ(#1『Barcelona night view』 https://sonar-s.com/novels/774bbd7b-5aab-4d97-a1dc-e069c72a17fb )と同じ世界線です。
拙作シリーズ中のエピソードを緩く同期させております。
pixivに投稿したものを転載
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16592492