お気に入りのカクテルは最後の一滴まで 01

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繁華街から少し外れた古びたビルの一階にその店はひっそりと佇んでいる。 その店の名は《Ber Peacock Blue》――。 まだ歳若そうなバーテンダーが一人で切り盛りするどこか不思議な雰囲気の店で、ひとつの物語が動き出す。 ――いらっしゃいませ。本日は何になさいますか?

超絶雑多垢|酒クズの成人済腐|※F前にプロフカードお読みください。一部ケースに当てはまる方はブロ解させて貰っています。