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ソナーズユーザー限定公開
バロセルナGPF後、勇利くんがロシアへ行くまでの補完妄想おまけ。
バルセロナのGPF後~1月辺りの、ミラ・バビチェヴァの独り言?&サーラへの報告。
ミラとサーラのきゃぴきゃぴした会話を展開したかったのですが、最近あまり女子トークを展開していないせいか、できませんでした…。
ヴィクトルと勇利は付き合ってますが、ミラとサーラは(まだ)知りません。二人は直接出てきません。
勇利渡露を前に浮かれるフォロフさんを見守るチムピオーンのなんでもない日常…を目指したかった感じです。
これ(#1『Barcelona night view』 https://sonar-s.com/novels/774bbd7b-5aab-4d97-a1dc-e069c72a17fb )と同じ世界線です。
拙作シリーズ中のエピソードを緩く同期させております。
pixivに投稿したものを転載
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16552592