人ひとり失せるほどのうそ寒さ

6304字
非公開
ドラルクが、今までの人間との関わりへの意識などをつらつらと考えたりしているところからのロナドラ。ちょっと薄暗い感じの物思いですが、ロナドラとしては両想いだしおつきあいしてます。 冒頭、通りすがりのモブ女子が熱くヲタ語りをします。 ドラルクの今まで人間への感覚ってざっくり箱推し、みたいなものだったのに、ロナルドに対して唐突に強烈な単推しどころかそれ以上、になってしまったものだから、それを自覚すると戸惑うのではないだろうか、というような発想からのお話でした。

事情により作品はすべて非公開にいたしました。今後の新作追加予定はありません。