異世界でも言葉さえ通じれば小説は書ける。

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pixivより再掲。 『そのマジカルペンに魔法石は必要ない』シリーズの一話。 推理小説を愛する監督生 大豆生田 木綿(まめうだ ゆう)が、麗しき薔薇の賢君に自分が書いた物語を読んでもらうお話。 物語を読むということ、物語を書くということの楽しさをぎゅぎゅっと詰め込んだつもりの、本好き向け。

アラライラオ・ハルシオン。物語をこよなく愛する夢見る毛玉。主垢はこっち@biancanevegiada マシュマロさんはこちらhttp://marshmallow-qa.com/giadahalcyon