A. Tokami A. Tokami

A. Tokami

私は夢見る。私の性別が、私の国籍が、私の血が、私の価値が、私の概念が消えることを。好きなものを好きだと言えるのならば、私は何者でも構わない。この先、何があってもあなたが幸せに向かって歩いてゆけますように。泣きたい時は泣いて、笑いたい時は笑って。願わくは、泣く代わりにもっと微笑むことができますように。