『No Fighting』より抜粋

1419字
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聖誕祭及び、聖なる幼子の日の小噺です。

私は夢見る。私の性別が、私の国籍が、私の血が、私の価値が、私の概念が消えることを。好きなものを好きだと言えるのならば、私は何者でも構わない。この先、何があってもあなたが幸せに向かって歩いてゆけますように。泣きたい時は泣いて、笑いたい時は笑って。願わくは、泣く代わりにもっと微笑むことができますように。