書いたり見たり
揺蕩うように漂うようにアナタはそこにいる。
あらすじ 中学2年の僕が悲しい現実に躓いたのは、歩き方が分からなくなったからでは無い。生きる事を諦めた人がいたからだ。
朗読向けに書いた作品になります。 最初は薄気味悪いのでボツにしました。
ブロマンスものとして書きました。朗読劇を主としての男子学生の深夜の情感を原付バイクに乗せて届けられればなと思います。
ある1枚のカフェで空を見つめる写真を元に書いた作品となっております。それは愉悦のような鬱屈です。 宜しければエリック・サティ「ジムノペディ第一楽章」をお耳に添えてお読みください。