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アゼムのもとへ届いた不可思議な依頼。半信半疑で現地へ行ってみると、そこは生贄を捧げて奇祭を行う限界集落だった!彼らと接することで、師匠ヴェーネスの想いを知り……?
一方エリディブスは、アゼムを失うかもしれないという不安から思い悩むように。エメトセルクの全くもって素直じゃないアドバイスで、ひとつの感情に気づく。
両片思いのような状態のエリディブス(テミス)×アゼムです。
アゼム視点とエリディブス視点、両方から二人の恋心を描いています。
※6.0・パンデモニウム辺獄編・煉獄編クリア済推奨
※アゼムの容姿に関する描写はありません