創作表現論の課題そのじゅう

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課題は、中島京子「妻がシイタケだったころ」を読んで、何か書く。 書けませんでしたね(ちなみに前回も。前は「今週聞いた曲をリストアップして、そこから考えてたことについて何か書く」でしたが、普通にかけなくて未提出キメました☆) 妻を亡くした夫が、料理をするようになって、発見した料理日記から妻の本音を知ったり、妻の代わりに参加した料理教室で、妻の思いを理解したりする話。曰く、シイタケになる、と感じるのは料理という行為の根源だそうです。夫もシイタケになって妻に寄り添えました、というオチ。よくわからん。 たぶん前吉田さんにくだまいた(その節は本当にごめん)祖母のことを膨らませて書きました。やりたくない病発揮した結果の、ワンライなので、書ききれるはずがない。 先生講評「話が散漫、だけど、ところどころの描写にリアリティやユーモラスさがある。特に、”祖母が郵便局~。~インテリアの一部と化している”のところ、実話ですか?実話だけど、文章の書き方としてユーモラス、こういうところを伸ばしていこう」 先生「読者はね、バカだから。覚えとくといいですよ」 ありがとうございます〜🙏🙏🙏 なんかこれ以降ずっと書けなくて、単位ギリギリの提出回数だけ間に合わせを提出しました。そして先生にバレました。「もっと丁寧に書こうね」ゴミカスです(自己紹介) こちらこそ、この期間練るに練りきれていない、習作も習作のこれらを読んでくださってありがとうございました。ヤケクソでマジに泣きながら書いたりもしてたんですけど、ずっとみりめさんに読んでもらえることを心の支えにしていたし、頂いた感想もそれ自体が勉強になって、何回も読み返して、反省と分析をしていました。 4月から7月の3ヶ月で、酷すぎてここに上げてない分含め、10本書きました。お付き合い下さり、本当にありがとうございました。 PS.割とガチに本作りたくて、文字書き強化合宿or製本注文しようと考えています。夏、お暇があれば良ければ……!!

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