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“ふぅっとかけた息が白い湯気を揺らがせ、吸い込む息に甘酸っぱい香りを含ませる。
少し熱いレモネードを口に含むと、知っているその味にヒカリは微笑んだ。”
【第36話】妖精の国へ(2)
https://sonar-s.com/novels/952d20c8-a000-4195-a8a1-dca50f13b4b6
⇦【第35話】伝えたかった言葉(2)
https://sonar-s.com/novels/5270c885-e3a3-40e6-b1b5-7fc9b8431e3f
明日【第35話】妖精の国へ(2)の公開後、執筆の為しばらく公開をお休みします。
申し訳ございません。
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