ゆめのかよひじ

3406字
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 初期刀は審神者の手によって生まれ顕現したものではない一方で、審神者との絆は一等強いので、本丸が例え廃れようと何しようと最期まで残ってしまうしその道を決意せざるをえないのではないかなと。  それから、歌仙が少し強くなり始めた陽射しの下で一人佇んでいる様が描いてみたくなり、その時にはまるで蜃気楼を目の当たりにしたかのように目を瞠ってくれたらと。 そんな妄想をした次第です。 ※独自設定を含みます。 ※支部投稿(2019.8.25)の再録です。

ふらりと文章書いては置いてゆくための趣味アカウントです。 楽しいわちゃわちゃした話も好きですが、離別訣別ものが大好きです。 ・主な投稿:刀剣乱夢 ・支部垢: https://www.pixiv.net/users/30460049