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非公開
中学3年の夏休み、僕は安斎博士と出会った。
なりゆきで博士の研究所で勉強を教わることになったが、露出が多くあっけらかんとした彼女の距離の近さに、常にドキドキさせられっぱなしだ。
しかしふとした拍子に見つけたのは…バイブ…?
「……これから私とすることは、誰にも言ってはいけないよ♡ 内緒にできるかな♡」
「君はたまたま、マゾっ気が強いだけ♡ 単なる嗜好だよ♡ 好みの問題だ♡ 君は、女に、虐められて、興奮する♡ それだけのことなんだよ♡」
「楽しい夏休みにしようじゃないか♡」
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