ヨメロイド・センチュリー 〈後〉

4146字
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西暦三○XX年。女性は絶滅しました。 しかし世の男性たちは諦めていませんでした。 女性を渇望する有志たちが新エネルギー「女子力」を発見。それらを封入することで増殖・反応を繰り返す「乙女心炉(オートメチックリアクター)」を開発し、擬似的な魂を完成させました。 「乙女心炉」搭載型アンドロイド、通称「ヨメロイド(Yome-roid)」はこうして世界に広まりました。日本製です。 男たちはいつしか生身の女を忘れ、代用品たる自動人形たちとの生活を享受するようになりました。かくして世界はヨメロイドに包まれたのです。 ……ってなんですか、この台本?                                                                       ネリネ ※ブラックユーモア満載のきわどい表現たっぷりです。 ※本編と私の思想は無関係です。 ※学生時代に書きました。いや、ほんと今じゃ書けない尖り具合。

テンリュウチャンウスイブックカクマン。 こじれてんだよ、推しへの愛がよォ! 【メロンブックス】:http://onl.tw/TUv7aVj【Booth】http://hanasefure.booth.pm 【感想フォーム】http://onl.tw/MpykMcC