3565字
ソナーズユーザー限定公開
第三話です。
性癖バレちゃった!から一晩明け、後の方針を語る回です。(今回は幕間の様な話なので短め)
ナツメも『いーくん』も真面目です。そしてその真面目さが極まると何な奇妙な空間と威力が生まれる。今回はそういう話です。
前半の『これは駄目』とナツメが言ったのは決して嘘や建前ではなく、またナツメは快楽しか考えていない身体目当てorヤンデレ気質というわけではありません。
ただ、どちらの気持ちも本心ではあります。
真面目さやらお互いへの思いやりやらの心的な描写は欠片程度の量でも添えたいなあと思っております。(純愛ものなので)
あと書いていて(ナツメ体力あるなあ……?)と全く色気のない事に思い至りました。あれだけの活動をして消耗していない!
※別サイト(pixiv/ハーメルン)にも同作品を投稿しております。
本文を読む前に確認が必要です。