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“突然叶った夢に、戸惑いながらも探す彼女の目に、一冊が止まった。
頭上にあるそれに背伸びをし手を伸ばすも、もう少しのところで届かない。
不意に背後に感じる大きな気配。
目当ての書籍の前で空を切る自身の手を、大きな手が越える。”
➡【第15話】目覚め
https://sonar-s.com/novels/b3267077-b6ab-455b-9be1-040b665aa506
⇦【第14話】思い出の蜂蜜酒(1)
https://sonar-s.com/novels/18ab0aa5-3d1b-4cc4-ad5d-ae394ef9abc8
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