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非公開
あやしい“仙女様”の店ですっかり女性に責められる快感を教え込まれた僕は、彼女との二度目の逢瀬に呼び出される。
「欲望との付き合い方を学びましょう」
「今からあなたには……十度、射精を我慢していただきます♡」
乳首で女にされ、ペニスで男にされ……
限界を超えた寸止めの先にある極上の絶頂へと、空恐ろしいほどに美しい笑みを浮かべる仙女様に、僕は手を引かれて歩むのだった。
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