月間つるくりゆるゆる創作さんの12月お題「仏の顔も三度まで」 で書きかけていた、自分に意味を見出さない鶴丸とそれが納得できない大倶利伽羅の話。
過去に詠んだ刀剣短歌のうち、つるくりモチーフのもの。九割九分鶴丸視点。刀剣破壊あり。 多分、いろんな本丸の鶴丸が入り混じっている。
大倶利伽羅から見た、鶴丸という刀の狡い部分の話。R-18。