あなたがだいすきだから、あなたの手にも、やっぱりふれたくて。 だからつまり、ほんの出来心。
数珠丸が願ったもの。物も、休みも、何もいらない。 ただ欲しかったのは、貴女との縁でした。 そしてたぶん、貴女の心でした。
傘を忘れた雨の日だって、貴方が迎えに来てくれるのなら、ごほうびです。
愛があるから苦しみが生まれるならば、愛も苦も抱えたまま生きるしかない。 隣に立ってくれるひとがいてくれるのならきっと、きっと最後は前を向ける。
数珠丸さんと二度寝したい
だってあなたが美しいから まだ生きてみようと思った
数珠丸恒次×女審神者
片想いの数珠丸さんのおはなし。 数珠丸さんのやさしい微笑みのその裏に、どんな気持ちが隠れているのでしょう。 どこを見てるとも知れない彼が、貴方の眼差しを求めていたら?
数珠丸さんが本丸の皆に愛されてしあわせなおはなし。 カップリングなし、名前性別不明審神者が審神者ちょっとだけ喋ります。
数珠丸さんと恋人の審神者さんの、おだやかな日々。 かみさまが愛おしむものはとてもおおきくて、すごくちいさい。あなたと息づく日々を大切にしたいのです。
いつも甘やかしてくれる数珠丸さんを何とかして甘やかしたい審神者と、数珠丸さんの初めての甘えのおはなし。