筋書きよりも情景が先んじて浮かんだ内容なので、オチが無いですが思想も弱めです。
タイトルから思いついただけの作品。 米津玄師氏の「さよーならまたいつか!」は、朝ドラではなくゲ謎の主題歌だと思っています。
遣りきれぬ時と心躍る時、どちらも一番にしたくなるのはただひたすらに走ること。
主語がでかいばかりで浅薄な爺による、後進への最大限の配慮。
劇中水木さんが最も張り切ってたシーン。ネタバレかもしれない
ただの流行りものと思って観に行けば、衝撃的に良かった。そのうえで解釈や考察の余地が多ければ多いほど、その作品は名作であるということです。