『長谷部』が目を覚ますとそこには白い部屋が広がっていた。 痛みに苦しむ『長谷部』に彼の「オリジナル」は語る。 二人の孤独と強がりと決意がたどり着いてしまった楽園の結末とは。 ※別ジャンル二次創作の焼き……
ともに学園から逃げ出した『長谷部』を失った『光忠』。 囚われた『光忠』が目を覚ましたのはとある施設。そこで日々を過ごした『光忠』はある日、男に呼び出される。 そこで彼が知ってしまうひとつの真実とは。 ……
楽園の秘密を知って逃げ出した『光忠』と『長谷部』。 辿り着いた街で何でもない1日を楽しむが幸せは長く続かない。 ※別ジャンル二次創作の焼き直しです。
名前のない子供たちだけの楽園で、互いに秘密の名前をつけあった『光忠』と『長谷部』。 真実の愛とネバーランドの噂で仲を深めた二人だったが、成長したある日、楽園の秘密を知ってしまう。 ※別ジャンル二次創作……
【※R18、ご年齢が満たない方はバックオーライ・プリーズ】 金曜日のクリスマスイブ。 いつもよりちょっとお喋りなセックスをする二人。 とてもぬるいセックス描写ですが、今年のクリスマス記念に。
――朝、目が覚めると、燭台切がいなかった。 「から始まる燭へし」という自作タグで書いていたものの、記念すべき100個目の話
キスシーン寄せ集め。性癖の煮こごりの欠片たち 燭へし一冊目「なつかせ」~新刊「山の魚腹」まで収録
江戸時代風D/Sユニバース本の書き下ろし再掲です。呉服屋主人の光忠×手代の長谷部くん。
同棲してる燭へし。プロポーズの日。 連ツイかなにかで書いたやつの再録。
「こいちじかん」に収録した書き下ろしです。 両片想いのふたりがはじめて迎えた春の話。テーマは「シロツメクサの指輪」でした。