嶋地凌

ふたり、思い出の地。臨終の間際 爺・死ネタ　2018年7月 はじめからこんな感じでかいてましたということで(；´∀｀) 昔書いた、推しの名前を消しました笑

お題もらったやつ① もう収拾つかねえから、出し

ただのきな臭いばかり 囚われの夜は更け征く 2021年5月

唯の陶酔の具現化でしかない。2021年1月

覗き込まれた息吹と天の陽は眩しいばかりの光明でした。

これは暗き闇白き光、幽かな魂たちだけですが、 それは儂の手に余るほどの、わがままな太陽でした。 2021年3月

底にある、其処にいる すべてをくみ、ふくみ、 いただける、そのもの お題「存」2020年5月

診断メーカー#君のいない夏 （原文）雨ばかりで湿気に嫌気がさす梅雨の日。もう思い出にしたはずの君を、まだ追いかけている自分に気付いた。君と幸せになりたかった。いや、今でもそう思ってるんだ。ねぇ、どうし……

空白の間際に零した欠片の鋭さと光と闇の眩み、睫に滲んだものの憂鬱。 2021年6月

2020/08/16

他に何もいらなかった。至らなかった、それだけで或う。 2021年2月

障りだけが模様する美しい塵芥にうんざりもするんだ お題「被」2020年5月

硝子玉に、 ボクは映らない。 2019年4月

ひかりも　やみも　撒き散らす、ただ　一筋の　あかり。 お題『息』　2021年1月

蜃気楼の奥 泪橋の袂に 何が見えたのだろう。

2019年10月に書いた詩をおもむろに再編

2020.4に書いた糞長い詩3,815文字

某共和国で過去に佳作に入ったもの 現代詩です