多谷昇太は筆名です。ネット小説のアルファポリスとエブリスタに小説・和歌・詩・シナリオを掲載中です。ツィートでは「和歌一首…」シリーズなどをUP中。いずれもグーと自負しますので、ぜひご覧になってくださいね。あと↓下のネット文芸誌「みなせ文芸2」にも掲載中です。 http:/ /minasebungei.web.fc2
若いころA・ランボーにあこがれました。自閉症的性格だったので彼のように家から飛び出し、放浪をして、彼のように世の中を見、聞き、それを感じて…そして語ろうと思ったからです。また同時にイギリスの小説家で……
ご紹介:これは「人生詩集」と銘打った詩集です。少年・青年編、海外流浪編、壮年・老年編と続けてまいります。まずは少年・青春編からです。以下にまえがきを置きます。 まえがき:見るもの、手に触れるもの、もの……
これは既発表の「渋谷少女Aーイントロダクション」の続編です。霊界の東京から現実の東京に舞台を移しての新たな展開…田中茂平は69才になっていますが現世に復帰したA子とB子は果してあのまま…つまり高校生の……
あるエッセーで「わたしは結婚しない。男に家庭に社会に(女とはかくあるべしと決めつける社会に)縛られ、決めつけられたくはない。わたしは100%、自分自身を生き抜く。生き抜いてみせる。これだけのことをこう……
平成の御世にあの樋口一葉が突然あらわれます。場所はなぜか大森の某公園。人もあろうに、なんとそこで彼女はひとりのプータローさん(?)と邂逅してしまうのです。そこにおける二人の語らいを綴る作品なのですが……
人生詩集シリーズの番外編です。正悪、世の規範や常識等にとらわれず、もっぱら身の五官と感情によって書いてみた詩群です。こちらもまた一面における間違いのない私の姿と云えましょう。むしろこういった詩風の方が……
〈お断り〉取りあえずこれはラジオドラマ用のシナリオです。‘目で聞く’ラジオと思ってください。配役はお好きな俳優を各自で当ててください。 以下あらすじ:25才の青年が九州は博多の街に流れ着きます。彼はこ……
東京は渋谷。ニューヨークのブロードウェイやロンドンのピカデリーサーカスに相当する、若者たちに人気のある東京の繁華街です。しかしここは一時期家出少女たちのたまり場となってしまい、世間で問題となりました。……
バチカンの円柱回廊や数々の名彫刻を作った、あの天才ベルニーニの最後を描きます。功成り、すべてに充たされて彼は逝ったのでしょうか?ローマ教皇始めVIPにしか許されない、教会内に棺台を持つこと、そこへの埋……