有り得ないを連れてくる大切な男(4)・リチャ正

3425字
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「そうですね。あなたに似ていくなら、あなたと暮らしていくのも悪くない」 「何のこと? 俺に似ないでくれよ」  正義の顔がくしゃっと笑う。リチャードは顔を傾けると目を細めた。 「どうしてです? 人は共にいれば自然と似るものですよ」 ※個人秘書になって二年目くらいの話です。

20↑腐。リチャ正小説書き。両片思いでハピエンな小説投稿が主&ネタバレ含みます。FRご自由にどうぞ。 リチャ正SS格納庫(http://privatter.net/u/suitamari)マシュマロ(http://marshmallow-qa.com/hitujigoya8?ut…)とらのあな通販(http://bit.ly/3mOthzi)