この何でもない謎ばかりの世界 その1

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何でもない世界でも、よく見るとそこには謎が一杯ある。 一人の青年が、喫茶店の窓から見える風景に思いを巡らせる物語。 ※「その1」までがタイトルであり、続編の予定はありません。 ストーリーの都合により三人称視点と一人称視点の切り替わりが発生します。

つれづれなるままに文章を書いたり書かなかったりしています。最近はもっぱら声劇やボイスドラマの台本のような会話劇が中心。 最初のうちは過去に書いた文章をアップしていこうと思っています。