【夢端草】第二話 アントンは優秀な銃職人

3354字
ソナーズユーザー限定公開
蒸気機関の発達した剣と魔法の世界で、猫族の青年ジェイクは武器屋を営んでいた。 彼の元へ多毛症の猿族の男性が従業員としてやってくる。 そんな彼らの元へさらに学習障害の妖精族の小学生も家出してきて…?! 猿族の従業員アントンもロリエルフのロゼッタもジェイクをめぐって火花を散らすが、ジェイクの本命の女性は花屋の猫族モモだった。 すれ違いだらけの四角関係に、夢端草という草花がどう影響してゆくのか…。 ケモノ3L日常ラブファンタジー! ※リバあり注意 獣人と人間と妖精種族が暮らす多種族世界×魔法×スチームパンクなBL&おにロリ小説です。 8割健全ですが一部R18展開が後々出てまいります。そのため全編R18表記にしています。
本文を読む前に確認が必要です。

絵文書きのぐるぐるめーです。三度の飯より妄想が好き。受信型物書き。担当の小説の神が節操なしなので、全然違う作風の物語が生まれる。