3703字
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短編小説『金色の午后』
晩夏から冬にかけての父と娘の交流譚。王都で単身赴任中の魔術師が愛娘に送った手紙。葡萄月編。
――その式の答えはきっと時間が教えてくれます。
1万字少々オーバーのため、4話に分割してお送りします。一気読みしたいときは此方からお願いしますhttps://azurebird.net/short/n-02.htm
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