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【声劇台本(男0:女0:不問5)】
常に一緒にいて、縦に重なっている4匹の不思議な生き物たちは、ある時突然出会った妖精によって、岐路に立たされることになった。
ここがキロキロとうげのわかれみち。
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ペチット:4匹重なっている生き物たちの一番上の存在。小さな黒い塊に目がついた生き物。元気いっぱい。
アンタム:4匹重なっている生き物たちの上から2番目の存在。4匹のうちのリーダーのような存在。長く尖がった鼻を持つ。
ブッケニー:4匹重なっている生き物たちの下から2番目の存在。常に本を持ち、常に何かを調べている。
ドスパス:4匹重なっている生き物たちの一番下の存在。タコの足のような髪をしている。上3匹の重さにより、常に疲れている。
キロキロ:キロキロとうげに突然現れた分かれ道にある看板の妖精。
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