どこかのキャラの独白です。
鍋入啓戸視点のお話。 京にある馴染みの店へ、すずりを買いに行く話。
俺の屍を越えてゆけから、自一族である玄鳥視点の幕間。 暑い夏の日。素直じゃない人を、これまた素直じゃない人が慰める話。